よそのサービスのidやパスワードを入力させる、ってのは基本的にやっちゃいけないんだけれども。
例えば、
del.icio.usはブックマークしか預からない。
twitterは今何をしてる、しか預からない。
なので、あなたのdel.icio.usアカウントと連携したいのでidとパスワード教えて、とか、twitterアカウントと連携したいのでidとパスワードを教えて、なんてのが、比較的気軽に出来る。色々まずいこともあるけど、ユーザーが十分にリスクを承知してidとパスワードを預けるのであれば、それはアリだと思う。
それ以外に何も出来ないサービスであるということにメリットがある。面倒くさい住所入力、メールアドレス認証、なんてのを通り越して捨てアカウントを作れる。お金が絡まない。犯罪に使われたりしない。他に何もないんだから悪用されようがない。
もしこれが、yahooのidとパスワード入れてくれ、googleのidとパスワードを入れてくれ、あるいはlivedoorのidとパスワードを入れてくれ、というようなサービスがあると、そのidとpasswordが持つ力が大きくなりすぎる。(お金のやり取りが発生する場合は、決済用のパスワードを別途設けたりするケースもある)
他に何も持たないこと、ってのは隠れた価値だ。意識されないけれど、重要なことだ。
flickrのアカウントは統合されてしまったけど、もしdel.icio.usのアカウントがyahoo.comのアカウントと統合されてしまったら、魅力は半減するだろうな、と思う。半減といっても30%ぐらいだけど。
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